ソーシャルサポートセンターひょうごでは、障害をもった方と地域社会との交流を
推進するべく様々な取り組みを行っております。
その中の一つでもあり、毎年恒例となってきた法人の一大イベント!
笛路村でのナチュラルキャンプ
今年は20名の参加者一人一人にマンツーマンのスタッフが付けるようにたくさんの
ボランティアの方々にご参加いただき約50名での開催となりました。
都市部で生活をする障害を持った参加者と、丹波市笛路村にて
自然の中で共に過ごす事で沢山の感動を得ることが出来る二日間でした。
日常生活ではみる事のできない素晴らしいひと時を過ごさせて頂きました。
飾りなんて何もいらない、自然が与えてくれる環境を存分に生かした
アマゴつかみや里山での散策、大空の下での野外ライブ
五右衛門風呂、流しそうめん、うどん作り等
一つ一つのイベントをするたびに子供たちとの距離が近づき
信頼関係が芽生えていくたびに増える笑顔はキャンプに参加した
全員が忘れることのできない思い出になったのではないでしょうか。
解散の時には、「また会おうね」「来年も参加したい」と
涙を流して別れるまでに、楽しいひと時を過ごせたこと
遊びが学びにつながる瞬間を共有させて頂きありがとうございました。
参加者の皆さん
現地での受け入れ団体「丹のたね」さん
ご協力いただいたボランティアさん
笛路村住民の方々
キャンプを通して係ることのできた、みなさんに感謝の気持ちでいっぱいです。